「ドキュメンタリー 頭脳警察」映画公式ブログ

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カテゴリ:イベント情報( 20 )


2010年 01月 14日

大阪でPANTAさん舞台挨拶決定!!

今週末に初日を迎える大阪の第七藝術劇場にて、PANTAさんの舞台挨拶が決定!!
日程は下記の通りです。

1月17日(日曜日)
10:50の回上映終了後
PANTAさん舞台挨拶


16日の初日にまずは第一部を観て、予習しておいてください!!

第七藝術劇場HP
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by zk-movie | 2010-01-14 20:38 | イベント情報
2010年 01月 05日

岡山上陸!

中国地方の皆様、お待たせです。1/16(土)岡山上陸です! NEW!

シネマ・クレール丸の内

16日、18日 第1部
19日、20日 第2部
21日、22日 第3部

連日21:00~ 当日料金1,300円!!


※17日は休映
シネマ・クレール丸の内
〒700-0823 岡山市北区丸の内1丁目5−1
TEL:086-231-0019
シンフォニーホール南向かい。
岡山駅より東山行き路面電車に乗り「城下」下車 南へ徒歩2~3分。
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by ZK-movie | 2010-01-05 12:16 | イベント情報
2009年 12月 21日

12/19(土)PANTAさん×HIROKIさん(Dragon Ash)トークレポート

渋谷での上映に続き、頭脳警察のホームタウンともいえる新宿で上映中の本作。
追加上映を記念して、熱烈な頭脳警察のファンであり、音楽制作に多大な影響を受けたと公言するDragon AshのHIROKIさんを迎えPANTAさんとのトークショーを決行。ミュージシャン同士の愛と敬意の表し方について学ぶこと多し。
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まずは、HIROKIさんに頭脳警察との出会いから。
HIROKI「18歳の時、バイトをしていた中古レコード店に貴重なレコードばかり買い取りに持ち込んできたお客さんがいたんです。その中に頭脳警察のレコードがあって、存在は知っていたけれどもう活動をしていなかったんで聴いたことがなかったんです。それで聴いてみたら、これはかっこいい、と」
PANTA「頭脳警察は活動してない時だね」
HIROKI「そうなんですけど、遡って聴きましたね」
PANTA「統計を取ると、平均18.8歳の時に感動した物を人は感動の基準にするらしいよ。だから18歳の頃に観た映画、読んだ本、感動したもの、体感したものが、幸か不幸かその先ずっと影響を受けていくというデータが出ている。だからその頃にいろいろなものに触れておくといいんじゃないかなと思うんだけど、果たしてその頃に頭脳警察を知ったHIROKI君がまっすぐ育ったのかなと(笑)」
HIROKI「中学の時にはアナーキーを聴いてかっこいいなと。その後、スターリンを聴いて、こんなかっこいいヤツがいるのかと思いました」
PANTA「(スターリンが)臓物投げてかっこいいって思ったんだ(笑)」
HIROKI「そうそう、そんなことやっていいんだ!って」
PANTA「いいかどうかわかんないけど(笑)」
HIROKI「インディーズでそういうことをしてるのもかっこよかった。でも、メジャーで当たり障りのないことをやっている人たちが多い中で、頭脳警察はふざけるんじゃねえよ!銃をとれ!バカヤロウ!と。そんなこと言っていいんだと思いました。けど、そういうことを言える世の中じゃないとつまらない。そういう意味では、まっすぐ育ってますよ(笑)」
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18歳当時、HIROKIさんはPANTAさんの自伝を読んで音楽性だけでなく、生き方にも感銘を受けたという。
HIROKI「楽しんでいろいろなことをやってきているんだなと。一番影響を受けたのは、頭脳警察をやっていることがお金とかじゃないところ。そこがかっこいい。売れようとかお金になるから頭脳警察をやっているんじゃなくて、やらざるを得なくてやっている。やりたいという衝動。自分もそう在りたいと思います」
PANTA「好きなことをやって生きていけるということは本当に幸せ。売れようと思ったら18の時に事務所とケンカして辞めてないし。芸能というのは理不尽なことがまかり通る世界だけど、冗談じゃねえよ!と言って辞めた」
HIROKI「流されずに自分のやりたいことをやるというスタイルにはすごく影響を受けてます」
PANTA「その頃からずっと価値観として大事に思っているのは、楽しいか楽しくないかということ」
HIROKI「楽しんでやっているかどうかは音楽からも伝わってきます。実はこの間、初めて頭脳警察の生のライブを見たんです。めちゃくちゃかっこよくて圧倒されました」
PANTA「ステージにいる自分たちが楽しんでないと来てる人たちも楽しくない。基本的なことだよね。今はいろんなことができるから、いろんな可能性がまた出てきて、いろんな音楽をやりたい。やっぱり、やりたいことが先に立ってやるのがいいんじゃないかな。理屈や事情は後からついてくればいい。とりあえずやっちまえ!って。やらないよりはやったほうがいいから」
HIROKI「映画の中でもおっしゃってましたが、頭脳警察は死ぬまで是非続けて欲しいですし、俺は今41歳なんですが、あと20年くらいやっても大丈夫なんだなと思いました(笑)」
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頭脳警察とDragon Ash、音楽的なジャンルとしては異なる印象のバンドだが、その想いや志向性は一致するところも多いよう。実はミクスチャー頭脳警察をFUJIROCKのステージでシークレットで披露したこともあるというPANTAさん。ジャンル違いの音楽体験についても語ってくれた。
PANTA「以前、でかいレイヴに行ったことがあって、そのときにDJをしていたエイドリアン・シャーウッドの乗せ方がすごくて。基本はレゲエなんだけど、ぐっとハイにもっていってその後スコンと落として。ドラッグなしでナチュラルハイになれる。やっぱりいいDJがやると素晴らしい。これはすごい世界だなと思った。ジャンルは違えどいいものはいい。今の人って、空気感染で音楽を聴いてない。ヘッドホンやイヤホンで聴いたりしてて。やっぱりレイヴとか、音を空気で聴くのはいいよ。だからこの映画も、DVDになってから観るよりは映画館で観て欲しいなと思う」
HIROKI「映画は一気に観ました。ソロ活動のことを知らなかったので、そちらも素晴らしいと思いましたし、TOSHIさんについて知らない部分が多かったんですが、改めてかっこいいなと」
PANTA「ホント、この映画でTOSHI人気が急上昇しているね(笑)」
HIROKI「俺が言うことじゃないけど、もっと頭脳警察をみんなに知って欲しい。海外では、ローリング・ストーンズやビートルズ、WHOなんかを若者は絶対聴いている。だから今、ストーンズがツアーをやれば若い人もおじさんもおばさんもみんな観に行く。それはすごく素敵なことだと思います。だから、日本の古いロックもこんなにかっこいんだと知ってもらって、みんなに聴いて欲しい。時代も分かるし、感動できるし、是非映画も観て欲しいです」
PANTA「俺たちはジタバタしながら今を生きています。生きるのに忙しくて死んでる暇がない。とりあえず大好きなロックをやって、やれるところまで突っ走ろうと、思い切り人生を楽しもうと思っています。HIROKI君を道連れにするかも知れないけど(笑)」
HIROKI「ついていきます!(笑)」

若い世代から兄貴分として慕われるHIROKIさんも、PANTA兄貴の前では18歳の青年に還ったかのよう。Dragon Ashのステージでは見られない、意外な素顔をチラリ。そしてそんな顔をさせてしまうPANTAさんの大兄貴っぷりには今回もひれ伏してしまうのである・・・。

遂に東京での上映もラストWEEK!今週25日(金)まで!
まだご覧になっていないロックな紳士淑女の皆さん、大きなスクリーンで頭脳警察のデカサを知って欲しい。PANTAさんの言う「空気感染」を劇場で体感して、「ドキュ頭警」シンドロームに感染しよう!
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by ZK-movie | 2009-12-21 18:44 | イベント情報
2009年 12月 17日

12月23日(水) K's cinemaは「ドキュ頭警」1000円也!

予告をしてから引っ張りました。お待たせです。
12月23日(水)、新宿K's cinemaでは「ドキュメンタリー 頭脳警察」を当日料金1000円でご覧いただけます。
全3部作をひとりでも多くの方に見て頂きたく、劇場と配給元が太っ腹の決断です。
ちょいと早いクリスマスプレゼント。東京近郊の皆様、逃す手はありません。

そして12月19日(土)16:45の回は、PANTAさんとDragon AshのHIROKIさんのトークイベント!
意外な組み合わせですが、熱烈に「PANTA愛」を語るHIROKIに負けない「頭脳警察愛」を持って、劇場にお越し下さい!
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by zk-movie | 2009-12-17 16:13 | イベント情報
2009年 12月 09日

12月23日(水) 新宿 K's cinemaで何かが起こる!!

クリスマスにはちょいと早いイブイブこの日、新宿のK's cinemaで何かが起こる!
24日、25日には初台DoorsでPANTAさんのクリスマスイベントも。
忘年会疲れで一休みしている暇なんかない!
詳しくは12月17日発表! 続報を待て!
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by ZK-movie | 2009-12-09 18:00 | イベント情報
2009年 12月 05日

12/5(土)K’s cinema上映開始!瀬々敬久監督舞台挨拶&じゃんけんオバサン登場!

渋谷での上映に続き、新宿のK’s cinemaでも上映が始まりました。
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初日舞台挨拶に登壇した瀬々敬久監督は、「ヤクザ映画を専門に上映していた新宿昭和館があった、ここK's cinemaで上映できることを嬉しく思います。頭脳警察と新宿も縁が深い。この映画にも風林会館でのレコーディングやPANTAさんが当時の新宿を語るシーンがあります。PANTAさんも『戻ってきたぞ!』という気持ちでしょう」

c0203711_1832732.jpg感慨深げな監督を余所に、突然、 謎の“じゃんけんオバサン”が乱入!
手に掲げたのは「ドキュメンタリー 頭脳警察」の前売券!
雨にも負けず、風にも負けず、寒さも振り切ってご来場いただいた皆さんに感謝して、勝者に前売券をプレゼントするじゃんけん大会が始まりました。

シアターN渋谷の劇場情報が記載された「ドキュメンタリー 頭脳警察」の前売券は、引き続きK’s cinemaでも使用が可能ですので、前売券を買っていたのに渋谷で見逃してしまった皆さんは是非新宿に足をお運び下さい!



そして19:00の回に本作の企画者である須田諭一さんが駆けつけてくださいました!
「頭脳警察は伝説ではなく、現在進行形のバンドです!映画を観た後は、ブログとかに感想を書いてどんどん宣伝してください!」と声を大にアピールしてくださいました。
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新宿にはきっとまた“じゃんけんオバサン”がやってくるはず…。
皆さんお楽しみに!

今後のK’s cinemaでのイベント
◆12/19(土)16:45~第3部上映後  
PANTA(頭脳警察)×HIROKI(Dragon Ash)
世代やジャンルを超えて影響を与える頭脳警察の音楽性をDragon Ashのギタリスト・HIROKI氏が大いに語ります!
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by ZK-movie | 2009-12-05 18:36 | イベント情報
2009年 12月 04日

K's cinemaにて追加上映&イベント開催決定

男子トイレに行列ができるほど好評につき、なんと新宿のK's cinemaでも12月5日(土)より追加上映することが決定しました!
さらに熱烈な頭脳警察ファンを公言するDragon AshのHIROKI氏を迎えて、公開記念トークイベントも開催!
明日12/5(土)の初日には瀬々監督が舞台挨拶で登場します!

<上映情報>
12月5日(土)~ K's cinema
◆12/5~12/11  16:45~第1部 19:00~第2部
◆12/12~12/18 16:45~第2部 19:00~第3部
◆12/19~12/25 16:45~第3部 19:00~第1部
※リピーター割実施!2回目以降1300円(一般・学生)

<公開記念イベント>
◆12/5(土)16:45~第1部上映前
瀬々敬久監督×須田諭一(『ドキュメンタリー 頭脳警察』企画)舞台挨拶
◆12/19(土)16:45~第3部上映後  
PANTA(頭脳警察)×HIROKI(Dragon Ash)

世代やジャンルを超えて影響を与える頭脳警察の音楽性をDragon Ashのギタリスト・HIROKI氏が大いに語ります!c0203711_21112998.jpg

※その他、詳細は劇場まで。

K’s cinema
東京都新宿区新宿3丁目35-13 SHOWAKANビル
03-3352-2471
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by ZK-movie | 2009-12-04 21:14 | イベント情報
2009年 11月 29日

シアターNでの上映はあと一週間!

シアターNでの上映は残すところあと一週間となりました!

11月28日(土)~12月4日(金)
第1部 21:00~
第3部 21:10~


第1部を見逃した方!そして第3部を心待ちにしている方!
皆様のお越し心よりお待ちしております!

以後、大好評につきムーブオーバーが決定しております。
12月5日(土)~新宿K's cinema

◆12/5~12/11
第1部 16:45~
第2部 19:00~

◆12/12~12/18
第2部 16:45~
第3部 19:00~

◆12/19~12/25
第3部 16:45~
第1部 19:00~

※リピーター割実施!
ほか詳細は後日発表!お楽しみに!
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by ZK-movie | 2009-11-29 00:00 | イベント情報
2009年 11月 25日

11/13(金)頭脳警察×瀬々監督×須田諭一さんトークイベントレポート

7日間連続の公開記念イベントも遂に最終日。シアターN渋谷での大トリを飾るのは、頭脳警察PANTAさんとTOSHIさん、そして瀬々敬久監督、企画者の須田諭一さん!
キャストとスタッフの御大が満を持しての勢ぞろい。
「悪たれ小僧」揃い踏みのトーク、ご堪能頂ければ幸いです。
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「ドキュメンタリー 頭脳警察」はこの人がいなければ生まれなかった。言い出しっぺこと企画者の須田諭一さんが口火を切る。
須田「2004年に出した頭脳警察の証言集『頭脳警察』(河出書房新社)の執筆過程で、これを映像化したいなと思い始め、それを瀬々さんに相談したのがきっかけでこの映画に至りました。撮影に3年、編集に10か月、およそ4年間かけて作りました。瀬々さんと頭脳警察が合体したらどんな映画になるんだろうと楽しみにしてましたら、男子トイレに列ができるような映画ができたという感じです」(場内笑)
確かに。連日、男臭い劇場なのは否めない。
これを受けて瀬々監督は、
瀬々「最初、須田さんに誘われたときはどんな切り口で撮ろうか皆目見当もつかなかった。そのときは頭脳警察が再結成するという話もない頃。方向性がないままに撮り始めましたが、PANTAさんのお母様のお葬式を撮影する機会があり、お母様は従軍看護婦で氷川丸に乗って帰って来て、その思い出が『マラッカ』や『氷川丸』という曲を生んだこと、また重信房子さんと往復書簡をして曲が生まれたこと。そんなエピソードを知って、頭脳警察を通して歴史や社会を見ていく映画になればいいなと。そのときからこれは長い映画になるなと感じ、3部作という構想も早いうちからありました」と、3部作5時間超についての迷いのなさを説明する。
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一方、3年間、撮られ続けた側はどうなのだろう。
TOSHI「すごくいい目線で私たちを捉えてくれて嬉しいです。瀬々さんやスタッフに感謝しています」
PANTA「試写会で5時間14分の大作だと聞かされたときは『何で2時間にできなかったの?』と(笑)。監督は『これ以上カットできない』と言うわけです。俺にとってはカットしたいところばかりだった(笑)。例えば、差し歯を治す前で前歯が出ちゃってるとことか(笑)。ただ、観終わって監督にどうでしたか?と聞かれたとき、まったくOKと。All OR NOTHING。言うか言わないかですから。全て監督にお任せすると。初めてテープレコーダーに自分の声を入れて聞いたときの印象に近い」
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続いて好きなシーンを聞いてみた。
須田「すごくいい男がいっぱい映ってます。改めて被写体として、普通の人とは違うなと。僕がちょっと映ってたりするとやばいなと」
PANTA「結局、自分のことかよ!」(場内爆笑)
ここからは残念ながらネタばれ満載。口が裂けても書けまへん!以下、キーワードのみお伝えを。
須田キーワード「汽笛。石井正夫さんとTOSHIさん。西部講堂。男は黙って頭脳警察!」
瀬々キーワード「松葉杖。ヒーロー。笠智衆。」
PANTAキーワード「ルーズソックス。寝顔。小津。」(場内爆笑)
何のこっちゃ!のキーワード。謎解きは劇場で。


このあたりから空気はすっかり「頭脳警察」仕切りに。
PANTA「この映画はTOSHIや中山努がカッコよく撮られすぎ(笑)。女性人気が急上昇だよ。これは詐欺だね」
TOSHI「ざまぁみろ」(場内爆笑)
瀬々「そう言いますけど、PANTAさんは試写の後に『TOSHIをたくさん映してフューチャーしてくれてありがとう』と言ってましたよね。本当は熱い友情があるなと」(更に爆笑)
PANTA「それは妬みの裏返しだよ!」
司会「結成から40年たっても友情は変わらないという…」
PANTA「ゆ…友情ですかぁ!?」(更×更爆笑)
TOSHI「あのねぇ、友情があったら40年続いてない」
司会「友情を超えた…?」(苦笑しながらも粘る司会)
TOSHI「友情は超えてるね。何なんだろうね」
PANTA「ふたりで歌舞伎町を手つないで歩いたよね昔(笑)。ビートニクスというヒッピーの前身の人種がいて、ニューヨークのグリニッジ・ビレッジってところに詩人とかアーティストが溜まってたわけです。そこにいたアレン・ギンズバーグという人が、<大いなる愛>というのを説いていたんですね。男と女が手をつなぐのは自然だけれども、男と男、女と女が手をつないでどこが悪いと。俺はそれを読んで『その通りだ!性の壁を乗り越えなければいけない!』と思って。それでTOSHIと手をつないで歌舞伎町を闊歩したわけです。そしたら何のことはない。ギンズバーグはゲイパワーのことを言っていただけだった(笑)。そういう青春時代でした。恥ずかしかったですねぇ」
司会「40年たって変わったことは?」(負けない司会)
TOSHI「毛がなくなった」(笑)
PANTA「ボーカリストやってるとバッターやボクサーと一緒で、歯とかお尻とかボロボロになりますね」(笑)

司会の踏ん張りもここまでか。そりゃそうだ、彼らにゃ敵わねぇ、という瞬間に瀬々監督が<監督力?瀬々力?>を発揮。
瀬々「映画観て思ったんですけど、PANTAさんはTOSHIさんには特別な対応をしますよね。他の人とは違うというか」
PANTA「え!?そう?」(いいぞ、監督!)
瀬々「PANTAさんは結構気を遣う方なんですけどTOSHIさんには一切気を遣わない」
PANTA「それは、遣わないな」
TOSHI「気は遣わないわ、金は使わないわ…ホント使わないよ、こいつ!」
PANTA「さっきコーヒー奢ってあげたじゃん!」
短い時間では瀬々力にも限界ありか。恐るべし頭脳警察!
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最後に、4人からメッセージを。
須田「5時間という時間をかけたということもありますがライブシーンがたくさん入っている。しかもちょっとこれは観れないよというぐらいのパフォーマンスが映像の中に納められたと思う。その瞬間にカメラを回せたのは幸せだったと僕は思います。それがこの映画の醍醐味かな」
瀬々「20代ぐらいから頭脳警察が大好きでよく聞いていて『ふざけるんじゃねえよ』と歌いながら仕事してたんですけど、そのおふたりとこういうところで話をしたり、一緒に映画を作ったりすることは、今考えると本当に夢のようなことだったし、やっとここまできたんだとすごく感激しています。頭脳警察は僕たちの記憶の中で生きているわけではなくて、今もこうやって活動しているわけで。決して伝説のバンドではなくて、今を生きているバンドだと改めて感じました。僕たちも一緒に『なんとかしようぜ』ということでやっていきたい」
PANTA「映画の中で重信房子という女性を鏡にしているのと同じように、頭脳警察を見ているみんなからは鏡だと思うんです。どんな風に反射していくのか、照射されていくのかなという鏡。鏡にもいろいろあって、鏡の色、色彩、光の具合、それらは全て自分に跳ね返ってくる。いろんな鏡に光を当てて、返ってくる光を自分は受け止めている。光が強ければそれだけ影が濃い。どんな人間でも薄い光の裏には薄い影。そういった中で人間らしい生き方、人間らしいロックミュージシャンのあり方、イデオロギーだとか、政治だとか、ロックはこうでなくちゃいけないとかそんなことじゃなくて、自分らしく人間らしく自分にとってのナチュラリーな音楽をやっていけたらと思います」
TOSHI「私はPANTAみたいに真面目ではないし、酒に逃げるタイプなので、ほとんどいい加減にもうすぐ60を迎えます。そして何の目的もなく、答えもなく、いまだにジタバタジタバタ生きています。頭脳警察がいつまで続くかわかりませんが、とりあえずはよろしくお願いします」(場内大拍手)
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悪たれ小僧4人の勢いは止まらない。彼らの生き様から、歴史が、社会が、言葉が、音が、色気が、そして今が見つかる。そんな映画であるはずです。
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by zk-movie | 2009-11-25 15:54 | イベント情報
2009年 11月 24日

瀬々監督「行旅死亡人」トークイベント出演!

『ドキュメンタリー 頭脳警察』のトークイベントにご出演いただいた井土紀州監督の絶賛公開中の映画『行旅死亡人』のトークイベントに瀬々敬久監督の出演が決定!
頭脳警察のイベントで話し足りなかったトークが聞けるはず!
11/9のイベントレポートをご覧になった上、是非シネマート新宿へも足を運んでください。

11/24(火) 20:10の回上映後
井土紀州×瀬々敬久


シネマート新宿
伊勢丹本館前・明治通り側
03(5369)2831
※お問い合わせは劇場まで。

『行旅死亡人』公式サイト
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by ZK-movie | 2009-11-24 11:13 | イベント情報